さくらおこわセット

いつものお店へいった。
暗くて静かで落ち着けてめいそう状態になれるところ。

今日はさくらおこわセットがあるというのでおまかせした。

奥で蒸している間に出てくるのはおこわと一緒に食べるつまみ4種。
わさびの葉、ゆずみそ、わさびみそ、そしてそばのほうじちゃつきのあげたもの。
わさびの葉の束もテーブルの上に添えられる。

お茶は、初めての体験、雁がね。玉露の茎茶。
カウンターの向こうでいつもの人がいれ始める。
お湯を湯飲みに注いで、急須に入れ、湯冷ましへ分けていく。。。
2杯ちょっとの湯冷ましの量は、結構な量だ。
煎茶の4杯は飲む私にはそれもそれであるが、、、

時間が計られて出される。
ふっと漂ってくる玉露の香り。。。
湯飲みを手に取ると鼻のそばに寄せる。ふぅー・・・

ちょっと口に含むとお茶独特の、玉露独特の甘さも感じられる。
さすがは茎とはいえ甘みがある。。。

おこわも出てきた。
竹を切った器に入れられて。
器からはさくら茶の香り、、、
おこわの上に桜の花の塩漬けがいくつか
さくら茶しか想像したことがなかったのでなるほどな見かけ

口にしてみる。
さくら茶にもある桜の香りが独特のしょっぱさとともに
おこわの湯気を通して、口の中を刺激する。
おこわと混じり合ってほんわりと口の中を桜が満開にする。
ふわぁ^^^^-。

日本酒でも一緒にしてもうまいだろうおかずたちと一緒に一口ずつほうばる。
それぞれに違う味わいがある。
わさびの葉の漬け物、ゆずみそ、わさびみそ・・・
さくらおこわがまたいろいろな花模様を口の中で演じていく。
お互いが絡み合って、全く異なるものへと変化していく。

それぞれの間にはひとくちの茎茶。
これまたふわっとお茶の味もさまざまに、、、
はぁー^-^。

そばにほうじ茶をどうにかしてつけた揚げ物は
そんなそれぞれの間に入れるとほっとさせる間を生み出す。
そして次の味へとまた冒険したくなる。。。


こんな味とお茶を愉しんでいた。
体の中では春が来ていた。
さっきまで緊張してきんきんしていた頭もほっとして
血が下がるように落ち着いてくる。

体の中の気の流れも頭から離れてほっとしてくる。
体本来の気・血の流れが感じられてくる。
頭ばかりだとどれほど疲れるか、ターボブースト、気の過給状態。
それがほんらいの流れになるといろんな感が得が湧いてくる。


それもそれと感じ入る。。。
体の中の氣は自然と木のように伸び始め、背筋が自然と伸びてくる。
おしりはだんだんしっかりと立ち始め、足へとどっしりのりこんでいく。
これが春、木の氣、、、

上だけではない、下へも伸びる、それが木だった。
桜の気がそれを与えてくれた。
わさびやゆずやそばやほうじ茶、
それらがおこわの真ん中の気を体に巡らせてくれていた。
お茶はさりげないお手伝い。


そしてさらには塩桜。
桜もちではない。
さくらのはながすでに外のごはん?に、中の餡に混じっている。
その塩漬けの加減がすでに体の中で桜の宇宙を奏でてくれる。

はぁーって、、、お茶と一緒になって
身体の中心へ落ち、そこからぱぁーってひろがっていく・・・
頭の中も桜の木の下で深呼吸しているようだ、、、^^^

体の中でいろんな氣が拡がり降り注いでいる。
ゆずやわさびも拡がって、おこわやそばが降りてくる。
ふわぱらふわぱらな光のつぶつぶ・・
自分の体が拡がってそこから再び集まってくる。

ここからどこへ行ってしまうのだろう
まだ桜の花はこれからなのに。。。

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